きっかけは、ランチの席でした
知り合いのママ友たちとランチをしていて、みんなで紙バンドのかごを作ってみようか、という話になりました。それだけのきっかけです。
15年前のことです。今も作り続けています。
最初に作ったのは、小物入れのための白とピンクの蓋つきの箱でした。
なぜ紙なのか
紙バンドは、扱いやすい素材です。編みやすくて、軽い。山葡萄のかごのような天然素材は扱いが難しすぎますが、紙は気負わずに始められて、失敗してもいい、という気軽さがあります。
始めた理由はそれだけです。そして15年続いたのは、その気軽さがあったからです。
ただ、素材が扱いやすいことと、作業が簡単なことは別です。大きいものは1週間、小さいものは2〜3日かかります。大きさよりも、デザインと編み方で決まります。
紙であることが与えてくれるものが一つあります。重さが250〜450g。一日持ち歩いても疲れません。
作っている時間について
作っているときはどんな時間か、と聞きました。
無心になる時間。
これが答えの全部です。付け足すべき言葉はありません。
作り手からのお願い
買ってくださる方に何を伝えたいか聞いたとき、同じ言葉が二度返ってきました。
大事に使ってください。
紙なので、日差しの強い日と雨の日は避けてください。重いものを入れると形が崩れます。
それだけです。二度言われた、唯一のお願いです。
この店について
作っているのは妻です。サイトの運営、発送、お問い合わせの対応は夫が担っています。
すべての作品は一点物で、同じものは二度作られません。作り方についてと素材とお手入れについても、あわせてご覧ください。